
美容家で人生開運仕掛人でもある私、齋藤みつ子が皆様に元気と勇気をおすそ分け!
遅いなんて事はありません!
さあ、今日からがスタートです💖
〜うなぎの陰に“あの偉人”がいた!?〜
こんにちは!
夏になると、スーパーやうなぎ屋さんから漂ってくる香ばしい香り…
はい、そうです。
「土用の丑の日」の主役、うなぎ!
でもふと疑問に思いませんか?
「なんでこの日に、わざわざうなぎを食べるの?」と。
ただのグルメイベントじゃないんです。
実は、あの歴史上の偉人のアイディアだった⁉
土用ってなに?丑の日ってなに?
まずはここから整理しましょう。
「土用(どよう)」とは、簡単にいうと季節の変わり目の“調整期間”。
もともとは五行説(木・火・土・金・水)から来ていて、春夏秋冬それぞれに“土”に当たる時期があるんです。
で、夏の土用は特に身体がバテやすい時期。
エアコンで冷える、暑さで食欲が落ちる、寝苦しくて寝不足…夏の三重苦!
そして「丑の日」とは、十二支(ね・うし・とら…)で日を数える中の“うし”の日。
つまり、「夏の土用期間の中にやってくる“丑の日”」が、土用の丑の日なんです。
どうして、うなぎ?
ここで登場するのが、うなぎ。
うなぎは、昔から「栄養満点の滋養強壮食材」とされてきました。
ビタミンA、B群、D、E、カルシウム、鉄分… 現代のサプリメントに匹敵するレベルの栄養の宝庫!
でも、当時の日本人にとっては「夏にうなぎ=重たそうで食べたくない…」というイメージもあったとか。
実は、平賀源内のマーケティング戦略!?
ここで現れたのが、江戸時代の万能オタクこと平賀源内!
「夏場にうなぎが売れない」と困っていたうなぎ屋さんの相談を受け、彼はなんと、「本日、土用の丑の日!うなぎを食べて精をつけよう!」という張り紙を店頭に貼ることを提案。
すると、どうでしょう!
人々は「丑の日には“う”のつく食べ物がいいらしいよ」という話に乗っかって、“うなぎ”を食べ始めたのです!
そう、これは当時の広告戦略だった!
現代で言えば、「バレンタインにはチョコを」「節分には恵方巻を」レベルのプロモーションだったわけですね。
土用の丑の日、うなぎ以外でもいいの?
実は「う」のつく食べ物なら何でもOKという説も。
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梅干し
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うどん
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うり(瓜)
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馬(うま)←!?
なので、「うなぎちょっと苦手…」という方は、梅干し入り冷やしうどんで乗り切るのもアリ👍です。
とはいえ、うなぎの力はやっぱりすごい!
体力・気力が落ちやすい夏。
美味しくて、元気もチャージできるうなぎは、やっぱり頼れる夏の相棒。
もしあなたが「夏バテ気味…」「スタミナつけたい…」というなら、“う”なぎ、食べてみるのもいいかもしれません。
もしかしたら、その一口があなたの運気まで上げてくれるかも⁉
うなぎに込められた、先人の知恵
「土用の丑の日にうなぎを食べる」という日本の風習は、一見ただの習慣に見えて、実は季節の変わり目を健やかに乗り切るための知恵。
そしてその背景には、マーケティングの天才・平賀源内のアイデアが光っていたという、ちょっと粋なエピソードが隠されていたんですね。
今年の夏は、ありがたく一口。
うなぎに込められた知恵とエネルギー、あなたも取り入れてみませんか?😄
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